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DeepLで発信-67【東京湾を進むコンテナ船】

ご挨拶
Masaです。
Twitterで世界のニュースをフォローし、気になる話題をツイートしています。私が毎日発信している情報をお届けします。

今日の話題
今日チェックしてツイートした記事は2件です。
①ミャンマーのアウンサン・スー・チーさんが軍部に拘束
②イギリスがTPPへの参加を正式に表明

1件目の記事
ミャンマーでクーデターが起きました。アウンサン・スー・チーさんと政権幹部が軍部に拘束され通信回線も不通となっているようです。
(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。)
「ミャンマーのアウンサンスーチー氏、軍に拘束される。」

Masaの感想
スーチー政権は、軍部が虐待したとされる少数民族のロヒンギャ問題について十分な改善策を示しているようには見えず、もしかすると軍部と折り合いを付けながら政治を進めているのかと思っていました。しかし、軍部は昨年11月の選挙で議席を圧倒的に減らし既得権益を失ったことで、選挙は不正だったと主張しておりクーデターを起こすことも否定していませんでした。双方が折り合って少しずつ前進して行く道は取れなかったのでしょうか。

「ミャンマーが軍事独裁国家に後戻りする。
Aung San Suu Kyiは、ロヒンギャの問題では軍部と妥協しているように見えたが、それでも軍部は彼女の存在がじゃまだったのだろう。」

引用ツイート画面
*具体的な翻訳等の方法については「DeepLで発信-2」で説明しています。
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)

2件目の記事
EUを離脱したイギリスが、かねてから参加の意欲を示していたTPPに正式に参加を表明したというニュースです。

(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。)
「英国、アジア太平洋自由貿易協定CPTPPへの参加を申請」

(注)CPTPP(Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)は、アメリカがTPPから離脱した後、2018年に新たに発足した自由貿易協定です。現在の参加国は、環太平洋に連なる日本、シンガポール、ベトナム、ブルネイ、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、ペルー、メキシコ、カナダの11国です。

Masaの感想
これまでの参加国は太平洋を取り囲むような国々から構成されていましたが、イギリスの参加で世界のTPPへと広がりそうです。今後加盟国間で取引品目等について様々な交渉はあるでしょうが、世界の海を支配した知恵と経験を新たなTPPに役立てて欲しいと思います。そして今は選挙直後で国民に目を向けているアメリカも自由貿易を基調とするこのメンバーに復帰してもらいたいと思っています。

「イギリスの参加を歓迎します。
TPPは環太平洋のTPPから世界の海のTPPへと進みます。
現在TPPへの復帰に慎重なアメリカも、いずれは復帰を望むと思います。
自由と協調を目指すことができる国の集まりですから。」

引用ツイート画面
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)

・・・今日は2件の引用ツイートでした。これからもよろしく。・・・

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