DeepLで発信!

DeepLで発信-1

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DeepLで発信-1

これから、DeepLで発信というブログを始めます。
今日はDeepLを使って英語で
発信する方法について説明をします。(A4で3枚)

1  自己紹介
Masaです。
英語の資料を読み、英語圏の人達とコミュニケーションを取っています。
毎日Twitterで世界のニュースソースをフォローし、気になる話題についてリツイートしています。

(こんな感じです)

 

2 「英語を使う」メリット
「英語を使う」(「英語ができる」ではありません。)メリットには際限がありません。
例えば、
① 世界の情報をいち早く取れる。
② 日本のメディアが編集する前の実際の情報を見ることができる。
③ SNSで世界中の人に発信できる。
④ 自分の発信がどれだけの人に見てもらえたか、共感されたか分かる。
などです。

しかし本当のメリットは、
   「世界の情報を世界の人達と共有し、イキイキとした魅力ある自分自身になれる」
ことだと思っています。

3  必要な道具
① PC(スマホだけでもOKですが、良い英文を作るためにはPCが必要です。)
② スマホ
③ Twitterアカウント(電話番号やメールアドレスがあれば簡単に登録できます。)
④ DeepL(無料のAI翻訳ソフトです。すぐに使えるようbookmarkなどに入れておきます。)

4  DeepLでの発信方法
① Twitterの英語の記事を日本語で読む。
Twitterの本文の記事をタップすると本文の下に「ツイートを翻訳」という表示が出ます。
これをタップして日本文にします。
Googleによる翻訳ですがTwitterは短文なので全体像は把握できます。

(タップ前の英文とタップして表示させた日本文です。)
「Joe Biden won over voters who are concerned about the coronavirus and want a leader who will help unify the country and push for racial justice, according to AP VoteCast, a survey of more than 110,000 voters nationwide.」
「全国11万人以上の有権者を対象にしたAP投票キャストによると、ジョー・バイデンはコロナウイルスを懸念し、国の統一と人種的正義の推進を支援するリーダーを求めている有権者に勝利した。」

Tweetの下段にある引用元の記事を読む場合は、そこをタップしてCNNなどの該当ページを開きます。
読みたい英文をコピーしてDeepL(一度に5000字まで)に貼るとすぐに翻訳された日本文が表れます。
この日本文は多少ぎくしゃくした部分もありますが、即座にひととおりは読める日本語にしてくれる貴重なツールです。
身近に利用できる翻訳ソフトとしては最も役に立つものだと思っています。
https://www.deepl.com/ja/translator

② 自分の意見をDeepLで英語にする。
Wordやメモ帳に自分の意見を記載し、それをDeepLに貼り付けて翻訳させます。
(もちろん直接DeepLに打ち込んでもOKです。)
この和文英訳の機能が、DeepLの一番優れたところです。

DeepLが翻訳した英文の主語や動詞にカーソルをあてると、表示されている以外の選択肢がいくつも出てきます。
英語を学習中の方はこの選択機能を満喫してください。これを継続すると間違いなく実力が伸びます。

英文の作成で、ひとつ気を付けていただきたいことがあります。
それは自分が伝えたい言葉の主語が正しい英語になっているかということです。
翻訳の際の多少の言葉のニュアンスの違いは問題ありませんが、主語が違ってはいけません。
日本人は主語を明確にしないで文章を書く傾向があります。
その結果、あなたが「They are ~」の英文を期待しているにも関わらず「You are ~」と表記されることがあります。
そのような場合は、該当箇所を訂正してください。

③ DeepLの翻訳文をwordに貼り付けてスペルチェックを行う。
スペルチェックは必ずしも必要ではありませんが、カンマの位置などが違っていると指摘してくれます。

④ 翻訳英文をtwitterの文字数の範囲内になるように調整する。
Twitterで投稿可能なアルファベット数は280文字です。ハッシュタグなどを使うと更に短くなります。
自分が投稿する文字数が制限文字数より多いとその部分がハイライトされてしまいます。
そのような場合は、元の日本文を少し短くしてDeepLに入力したりして制限文字数におさめましょう。

⑤ 最初に読んだ記事にリツイートする形で自分の意見をツイートする。
これで、あなたの意見が世界に投稿されました。
リツイートは、あなた自身のツイートそのものです。
あなたのツイートに対する世界の反応は、ツイートアクティビティでみることができます。
(投稿した記事の画面の右下にある縦3本の線をクリックします。)
反応が多いと嬉しいものですが、発信内容によっては徐々に反応が伸びることもあります。

⑥ スマホだけで行う場合
スマホだけで行う場合は、例えばメモ帳などに発信したい言葉を書き、それをDeepLを開いて貼り付けます。
(英訳を思うように加工できないのが難点です。)

・・・今回はDeepLを使ってTwitterで発信する方法を載せました。今後ともよろしくお願いします。・・・

 

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