DeepLで発信-59【赤が鮮やか】
ご挨拶
Masaです。
Twitterで世界のニュースをフォローし、気になる話題をツイートしています。私が毎日発信している情報をお届けします。
今日の話題
今日チェックしてツイートした記事は1件です。
ところで、緊急事態宣言下の昨日金曜日の電車の混雑状況と昨年の緊急事態宣言時の電車の状況とがあまりにも違うので、それぞれの写真をツイートに載せましたが、そのツイートもお届けします。
1件目の記事
福岡県出身の中村哲さんは、アフガニスタンで人道支援や復興に携わってきました。
とりわけ乾燥地域で耕作が出来るようと心血を注いだ用水路は、その後ずっとアフガンの住民を支えています。一昨年の暮れに現地で銃撃されて亡くなりましたが、アフガン政府はその功績をたたえ、中村さんの記念切手を作ったというニュースです。
(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。多少補正しています。)
「アフガニスタン政府は、郵便切手に #tetsunakamura(中村哲) 博士の名前を付けた。中村博士が描かれた切手。」
The Afghan government named a post ticket after Dr. #tetsunakamura
The ticket inaugurated by Dr. @FFazly DG @AOPAFG pic.twitter.com/UnAwmFjILc— Hakim Mukhtar (@mukhtar_hakim) January 14, 2021
Masaの感想
中村さんは『柳緑花紅』という言葉を大切にしていました。 柳の葉が緑色で花びらが紅いように、ありのままの自然こそが美しいという意味の四字熟語です。仏教では悟りの真髄という意味にも使われるようです。英訳すれば、”Let it be”でしょうが、こんな時の漢字は『緑の葉や赤い花』が自然にイメージできる素敵な文字だと思います。
「柳緑花紅。柳が緑で花が赤いように物事は自然体のままで良いという言葉だ。英語で表せば"let it be" か。この言葉を好み、アフガンの荒れ地に緑を呼び込み、アフガンで殺された男がアフガンの切手になった。 」
引用ツイート画面
*具体的な翻訳等の方法については「DeepLで発信-2」で説明しています。
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)
#柳緑花紅 This character means things should be left as they are, just as leaves of a willow are green and flowers are red. In English, it might be let it be. A man who loved this word and brought greenery to Afghan wastelands, and was killed there, became a stamp of Afghanistan. https://t.co/KqiMfka1FR
— 雅 MASA (@AUSPICIOUS777) January 16, 2021
自分のツイート
緊急事態宣言が首都圏に発出されてしばらく経ちますが、電車は混雑したままで街の人混みも絶えることはありません。国も市民も皆がもっと本気にならないとコロナの終息は望めないと思います。
「仕事帰りのプラットホーム。緊急事態宣言なのに電車の混み方はいつもと変わらない。昨年の緊急事態宣言の頃とは全く違う。こんなことでコロナが終息するとは思えない。」
ツイート画面
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)
One is a train on my way home today. Even though the state of emergency was declared, the train was as crowded as usual. The other is a train at the time of last year's declaration. Crowdedness is completely different. There is no way the pandemic will end with this situation. pic.twitter.com/HcqVeGvGZy
— 雅 MASA (@AUSPICIOUS777) January 15, 2021
・・・今日は1件の引用ツイートと自分のツイートでした。これからもよろしく。・・・