DeepLで発信-55【夏の八幡平 (Hachimantai Plateau)】
ご挨拶
Masaです。
Twitterで世界のニュースをフォローし、気になる話題をツイートしています。私が毎日発信している情報をお届けします。
今日の話題
今日チェックしてツイートした記事は3件です。
日本で開発された薬がイギリスで重度のコロナ患者に効果があるとされたニュース、植物との関わりが私達の(心の)健康に寄与するという記事、それに、イランで拿捕されている韓国のタンカーの記事です。
1件目の記事
大阪大学と中外製薬が共同で開発した「トシリズマブ」という薬が、重度のコロナ患者に顕著な効果があるとともに治療期間も短縮されることが明らかになったというニュースです。ちなみに、イギリスのボリス・ジョンソン首相は次のようにスピーチしました。
『イギリスの科学研究は、多くの新しい救命治療の創出に貢献しています。今回2つの治療薬が厳格な臨床試験に合格しました。トシリズマブ、申し訳ありませんが、もう一度言います、トシリズマブ、それとサリルマブ、この2つの治療薬が間もなく患者の皆さんに投与されます。これらの治療薬は、重症患者の死亡リスクを約4分の1削減することが分かりました。集中治療に費やす時間を10日も短縮しました。そして、これらの救命訳はNHS(イギリスの公的医療サービス)を通じてすぐに利用できるようになり、数千人の命を救う可能性があります。』
(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。少し捕捉しています。)
「英国全土の集中治療室に入院しているNHS(公的医療サービスの対象となる)患者は、命を救う可能性のある新しい #COVID19 治療を受けることになります。臨床試験の結果、トシリズマブとサリルズマブという治療薬は、重症患者の死亡リスクを減少させるとともにICUでの滞在時間を10日短縮できることが示されました。」
https://twitter.com/DHSCgovuk/status/1347214335253368834
Masaの感想
「大阪大学が開発したトシリズマブという治療薬が、コロナの重症患者の死亡率を下げ治療期間を短縮するとジョンソン首相が発表した。イギリスが資金支援した臨床試験の結果だ。大変な朗報だ。しかし日本の政府からの論評がないのは寂しい。」
引用ツイート画面
*具体的な翻訳等の方法については「DeepLで発信-2」で説明しています。
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)
Drug #tocilizumab, developed in Japan, reduces mortality rate of patients with severe cases of #covid19, Boris Johnson announced. This is the result of clinical trials funded by the UK. Very good news. However, it is a pity that there is no commentary from Japanese government. https://t.co/1lLcJB3NA7
— 雅 MASA (@AUSPICIOUS777) January 10, 2021
2件目の記事
2件目はバイオフィリア(人間が他の生命体とのつながりを求める傾向)に関する研究者のニュースです。
バイオフィリアの研究者であるドミニク・ヘス博士は、(人間が引き起こす)穏やかな振動は植物の健康に良いかもしれないと言い『植物やガーデニングは、私達の気分を高めたり、集中力を高めたり、ストレスレベルを下げたりする効果があります。』として私達が植物と一緒に過ごすことの価値を訴えています。
(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。)
「彼らは振動に反応する。・・植物に話しかけることは実際に植物の成長に役立つのでしょうか?」
'They respond to vibrations': does talking to plants actually help them grow? https://t.co/9I9E3AguyT
— The Guardian (@guardian) January 10, 2021
Masaの感想
植物の成長を見守ることは、現代社会の中で忘れかけていた人間が本来持っている『生きるものに対する思いやり』と『育てる』という本能を満足させるのだと思います。
「コロナ蔓延で外出もままならない毎日ですが、鉢植えでも手元において、毎日の成長を眺めてみてはいかがしょうか。きっと心が癒され、ぎすぎすした気持ちなどなくなると思います。」
引用ツイート画面
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)
#Covid19 pandemic is making it difficult to go out every day, but why not keep a potted plant close at hand and watch it grow every day? I am sure it will comfort your mind and make you forget all your frustrations. https://t.co/qRJkteYbDv pic.twitter.com/5DS9dxcR7L
— 雅 MASA (@AUSPICIOUS777) January 10, 2021
3件目の記事
韓国船籍のタンカーがホルムズ海峡近くのペルシャ湾でイラン革命防衛隊に拿捕された問題で、韓国はイランに外交部の職員を向かわせて折衝を行っていますが、イランは韓国が拿捕された船舶を政治化することを避けるべきだと述べ、その一方で、米国の制裁の中で凍結された70億ドルの資金を解放するよう迫っています。
(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。)
「イラン、韓国に押収した船を政治的に扱うなと伝え、資金の解放を要求。」
Iran tells South Korea not to politicise seized vessel, demands release of funds https://t.co/7OAqBp3bST pic.twitter.com/hrJIPs2Inv
— Reuters (@Reuters) January 10, 2021
Masaの感想
本来はイランのお金です。それを返したとして韓国がどれほど国際社会から責められるでしょうか。アメリカの政権の過渡期である今は絶好のタイミングのはずですし、イランも感謝するでしょう。核保有を明言している北朝鮮にはあれほど親身なのに、何故イランにはお金を返そうとしないのでしょうか。
「韓国よ、米国の政治が安定していない今こそ、預かっている資金をイランに返して、船と船員を取りもどす好機だ。元々はイランのお金だし、人質との交換であれば国際社会から厳しく糾弾されることもないだろう。それとも、もはや返す気がなくなったのか。」
引用ツイート画面
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)
South Korea, now that US political situation is unstable, is a good time to return money and get the ship and crew back. The money was originally Iranian, and if it is exchanged for hostages, it will not be severely criticized. Or are you no longer interested in returning money? https://t.co/4T7mK0EcIf pic.twitter.com/A9xKAOEfte
— 雅 MASA (@AUSPICIOUS777) January 11, 2021
・・・今日は3件の引用ツイートでした。これからもよろしく。・・・