DeepLで発信-46【泡盛】
ご挨拶
明けましておめでとうございます。
Masaです。Twitterで世界のニュースをフォローし興味深い話題についてツイートしています。
今年もホットな話題をお届けします。
今日のフォロー記事
今日は引用ツイートを1件紹介します。
オーストラリアが、国歌の歌詞を先住民族(アボリジニ)の歴史を踏まえた歌詞に修正したというニュースです。
18世紀後半から始まったイギリス人の入植によって多数のオーストラリア先住民が虐殺され、また同時に持ち込まれた伝染病により先住民は絶滅の危機に瀕しました。その後オーストラリアの首相は、2008年に先住民に対する不法な行為について公式に謝罪しています。アボリジニの起源(多数説)は少なくとも5万年以上前であるとされています。
白人の歴史だけを念頭に置いた国歌から先住民族を含めたオーストラリア人の国歌にしようとする動きは、多様性を尊重しようとする現代社会の価値観に相応しい賢明な対応だと思います。
(見出し記事のDeepL翻訳は次のとおりです。)
「オーストラリア、国歌を変更して先住民の過去を反映させる。」
Australia changes national anthem to reflect indigenous past https://t.co/xlCE7kDpgl
— BBC News (UK) (@BBCNews) December 31, 2020
Masaの感想
「オーストラリアの国歌の歌詞が修正されるという。削除される予定の歌詞は『我々は若く自由であるために』で、その代わりに 『我々は一つで自由であるために』となる。先住民の歴史を受け止めて多様性に価値を見出そうとするこの国に大きな希望が感じられる。」
引用ツイート画面
*具体的な翻訳等の方法については「DeepLで発信-2」で説明しています。
(DeepLを使って翻訳して発信したものです。)
The National Anthem of Australia is going to be revised.
The line to be removed is "For we are young and free". Instead they will sing "For we are one and free."
I feel tremendous hope for this country that embraces its indigenous history and seeks to find value in #diversity. https://t.co/oPDj9vtCxY pic.twitter.com/jEqessb0dN— 雅 MASA (@AUSPICIOUS777) January 1, 2021
・・・本日は1件の引用ツイートでした。今年もよろしくお願いします。・・・